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AWS Black Belt Online Seminar「AWS re:Invent 2016 アップデート速報」資料およびQA公開

みなさまこんばんは、ソリューションアーキテクト小川です。

12/2に開催したAWS Black Belt Online Seminarは「AWS re:Invent 2016 アップデート速報」と題して、re:Inventが開催されている現地ラスベガスよりSA小林が速報をお届けさせて頂きました。当日の資料が公開されておりますので、Live配信でご参加頂いた皆様にお寄せ頂いたQAの回答と併せて、ご紹介させて頂きます。

【Q&A】
Q1:Athenaは集計関数や副問い合わせも利用可能ですか?
A1:はい、どちらも利用可能です。

Q2:Amazon Rekognitionで判別できる物体等の種類はどこかに参照できますか?
A2:判別したい物体がどうやってもラベル付けされない場合は、AWSカスタマサポートにご要望をお伝えください。Amazon Rekognitionではお客様のフィードバックに基づき継続的に認識できる物体の種類を拡張していくことになっています。

Q3:先ほどEC2のT2インスタンスの料金のスライドがありましたが、12/1~の値下げ前の料金なので、これより下がるという理解でよろしいでしょうか?
A3:申し訳ありませんが、放映時のスライドではt2.nanoからt2.largeについては値下げ前の価格を記載してしまっておりました。現時点でダウンロード可能な資料は修正しております。AWSでは随時価格改定を行いますので、最新の価格は下記をご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/

Q4:Amazon Lexは日本語対応しているでしょうか?
A4:現時点では英語のみ対応しております。

Q5:shieldは、追加の設定無しで、既に適用されているのですか?
A5:AWS Shield for Everyon は追加設定なしで自動的に適用されます。AWS Shield Advancedは別途利用開始のアクションが必要です。
 
以上です。今週は豪華4本立てで、下記を配信予定です。配信日時にご注意ください。
引き続き皆様のご参加お待ちしております。
 

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