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AWSトレーニングの新コース「Data Warehousing on AWS」でAmazon Redshiftを学ぶ

私達のお客さまは、データを使ってミッションを遂行したいと考えています。シンプルでコスト効率のよい解析手法の重要性は増す一方です。
本日、AWSトレーニングの新コース「Data Warehousing on AWS」を紹介できる事を嬉しく思います。
お客さまにとってこのコースは、AWS クラウドをデータウェアハウスソリューションのプラットフォームとして活用するための一助となるでしょう。

新コースの概要
「Data Warehousing on AWS」は新しくリリースされた3日間のコースです。このコースはデータベースアーキテクト、データベース管理者、データベース開発者、そしてデータアナリスト/サイエンティスト向けにデザインされています。
このコースでは、Amazon Redshiftを使用してクラウドベースのデータウェアハウスソリューションをデザインするための、コンセプト、戦略、そしてベストプラクティスを紹介します
また、データウェアハウスのために、どのようにデータを収集し、格納し、準備するのかを学びます。ここではAmazon DynamoDB、Amazon EMR、Amazon Kinesis、そしてAmazon S3といったサービスを使用します。
加えて、このコースではデータを解析するために、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールをどのように使うのかについても学びます。
データウェアハウスソリューションを構築し、データからより多くを学ぼうとしている組織の方、現在利用中のデータウェアハウスを拡張しようとしている組織の方へ、このコースの受講をお勧めします。

このクラスはAWSおよびAWSのトレーニングパートナーから提供されます(訳注:日本国内では2016年内の提供開始を予定)。開催予定をグローバルトレーニングスケジュールから探してください。AWS Trainingのサイト(英語)にも詳細を記載しています。どうぞご確認ください。

- Jeff; (翻訳はテクニカルトレーナー 大村が担当しました。原文はこちら

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