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AWS Black Belt Online Seminar 「Amazon EC2」「Amazon EC2 Windows」資料公開

こんにちは、ソリューションアーキテクト小川です。
4/13と4/20に開催しました、AWS Black Beltオンラインセミナー「Amazon EC2」と「Amazon EC2 Windows」の回に関しまして、資料が公開されております。それぞれ当日にお寄せ頂いたQ&Aの回答と併せまして紹介させて頂きます。

【Q&A】

Q1. スペック変更すると料金は変わりますか?
A1. インスタンスタイプ毎に料金が設定されています。詳しくはEC2の料金ページを御確認ください。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/

Q2. インスタンスタイプを超えるスペックのインスタンスが必要な場合、対応していただくことは可能でしょうか。(メモリが512GB必要とか)
A2. EC2は2006年のサービス開始以降、お客様のご要望やフィードバック、使用状況を基に、継続してインスタンスタイプを追加しております。2016年前半には、最大2TBのメモリを搭載したX1インスタンスを提供する予定です。
http://aws.typepad.com/aws_japan/2015/10/ec2-instance-update-x1-sap-hana-t2-nano-websites.html

Q3. EC2インスタンスを1時間の間で何度も停止→起動を繰り返した場合、課金は1時間単位の単価で起動を繰り返した回数分だけ課金されるのでしょうか?
A3. はい、回数分だけ課金されます。
課金は、Amazon EC2 が AMI インスタンスの起動シーケンスを開始する時点から始まります。インスタンスの終了時に課金が終了します。
実行期間が1 時間未満のインスタンス時間は、1 時間分として課金されます。停止→起動の場合は、その回数分だけ、1時間分として課金されることになります。

Q4. クレジットについて、インスタンスが起動中に毎時少しずつ蓄積されていく = 長時間起動することのメリット という理解で宜しいでしょうか。
A4. クレジットによりバースト機能を利用できるT2インスタンスは、CPU を頻繁または常にフルパワーで使用することはないが常時起動しておく必要があり、時折バーストが必要なことがあるワークロード向けです。このようなワークロードは、T2以外のインスタンスタイプで長時間利用し続けるよりも、T2を使うことでコストを削減できる可能性が高いです。

Q5. Runningの状態からTerminatedできる矢印が書いてありましたが、Stoppedしなくてもよいのでしょうか?
A5. はい、Running状態から直接Terminateすることができます。

Q6. I2インスタンスを選択した場合ですが、インスタンスストアにデータベースを格納すると起動・停止の際にユーザ側でデータのコピーなどを実施する必要がある、という理解で正しいでしょうか?
A6. はい、インスタンスストアのデータは、インスタンスが稼働している期間のみ存続します。起動・停止の際にはお客様側でデータのコピーを行う必要があります。また、データベースのストレージとして使う場合には、複数のインスタンス間でデータをレプリケーションするなどの対障害性を考慮した冗長構成とすることを強くお勧めします。通常のデータベース用途では、I/O 集約型のランダム読み取り/書き込みワークロード(データベースなど)に適してる、予測可能な高パフォーマンスを実現するよう設計された プロビジョンドIOPSタイプのEBSボリュームをご検討ください。

Q7. WindowsOSもKey Pairですか?
A7. はい、Windows OSでも、起動時にKey Pairを指定します。Keypairの公開鍵で暗号化された管理者パスワードを、お客様側にある秘密鍵で復号化して、実際のパスワードを入手頂きます。詳しくはこちらの接続手順を御覧ください。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/WindowsGuide/connecting_to_windows_instance.html

Q8. ENIのつけかえをサブネット間で行えばPrivate IPaddressを引き継げる、ということでしょうか?
A8. いいえ。一度作成したENIは、Private IP Addressやサブネットを変更できません。そのため、サブネット間を移動することはできません。
同一サブネット内で、別のインスタンスへ付け替える事が可能です。

 

【Q&A】

Q1. EC2の"2"ってなんですか?
A1. Amazon Elastic Compute Cloudを頭文字をとって、Cが2つ重なるためEC2と呼ばれています。同様の例に、S3(Simple Storage Service)などがあります。

Q2. 本インスタンスは、SPLAライセンスでExternal オプションは不要という認識でよろしいでしょうか。
A2. EC2 Windowsインスタンス(ライセンス込み)ではSPLAによるライセンスが提供されているため、エクスターナルコネクタライセンスなどは別途必要ありません。

Q3. Windows Management Framework 5.0 が Windows Server 2012 R2 にインストールされたAMIが提供される予定とかはありますか?
A3. Windows AMIにはAWSがいくつかのモジュールのインストールをふくめた変更を行っていますが、その他はデフォルトの状態となっています。追加のモジュールのインストールはお客様自身で行っていただく形となります。

Q4. AMIのWindowsUpdateの適用・未適用はユーザサイドでコントロールできるのでしょうか。
A4. Amazon提供のAMIには作成時点の最新版のセキュリティパッチが適用されていますが、インスタンス起動後のWindows Updateの設定についてはお客様自身でコントロールすることが可能です。

Q5. インポートでVHDXはサポートされないのでしょうか?
A5. 現在のところ、VHDX形式の仮想マシンイメージのインポートはサポートしていません。

Q6. ホスト名は固定で運用した方がよいでしょうか。AWSの自動命名の運用がよいか、推奨 or 参考ドキュメントはありますか?
A6. コンピュータ名はデフォルトでは自動的に生成されますが、必要に応じて変更いただくことが可能です。運用上とくにコンピュータ名を意識する必要がないのであれば、デフォルトのままでもよいかと思います。

 

以上です。上記でご紹介した資料の他、過去のAWS BlackBelt資料などは下記の「AWS クラウドサービス活用資料集」ページにまとまっておりますので、こちらもご活用下さい。

https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/

引き続きAWS BlackBelt オンラインセミナーをよろしくお願いします。

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