AWS Black Belt Tech Webinar 「Amazon WorkDocs / Amazon WorkMail」資料公開
こんばんは、SA小川です。
2016/2/24に開催したBlack Belt Tech Webinar 「Amazon WorkDocs / Amazon WorkMail」の資料が公開されました。どの企業でも利用されている、ファイル管理とメール環境のインフラとして利用可能なマネージドサービス、Amazon WorkDocsとAmazon WorkMailの2つのサービスについて、利用者と管理者の両方の目線でまとめられた資料となっております!ぜひご参照下さい。
下記にセミナー時に頂戴したQAを、可能な範囲で記載させて頂きます。
【Q&A】
Q1.VPN接続でWorkDocsを使うようになる予定はありますか?
Q1.VPN接続でWorkDocsを使うようになる予定はありますか?
A1.WorkDocsはパブリックインターネットからのアクセスが可能なので、外出先からアクセスする際にVPNを張る必要はありません。
Q2.メディアファイルの取扱も問題がないと認識ですが、正しいですか?
A2.アップロードや世代管理などの取り扱いについては問題ありません。
Q3.WorkDocksから直接共有した場合、メールの本文の編集はできますか?
A3.メッセージとして任意のテキストを入力することは可能ですが、メールのフォーマット自体は固定となります。
Q4.WorkMailには送付前に送信内容をチェックする機構はありますか?
A3.メッセージとして任意のテキストを入力することは可能ですが、メールのフォーマット自体は固定となります。
Q4.WorkMailには送付前に送信内容をチェックする機構はありますか?
Q5.WorkMailには添付資料のパスワード設定ができる機能はありますか?
A4-A5.現時点のWorkMailはユーザが送信しようとしたメールをそのまま宛先に配送します。送信内容のチェックや添付ファイルへのパスワード付与が必要な場合は、クライアントサイドのソリューションを組み合わせていただくことで実現することになります。
Q6.WorkDocs、WorkMailは接続元のIPアドレスやデバイス認証のような制限をかけることはできますか?
A6.WorkDocsやWorkMailはインターネットにつながる環境があればどこからでも、どのデバイスからもアクセスができるデザインとなっています。WorkDocsではWebUIへのログイン時に多要素認証(MFA)を利用することでセキュリティを強化することができますので、こちらの利用をご検討ください。
A6.WorkDocsやWorkMailはインターネットにつながる環境があればどこからでも、どのデバイスからもアクセスができるデザインとなっています。WorkDocsではWebUIへのログイン時に多要素認証(MFA)を利用することでセキュリティを強化することができますので、こちらの利用をご検討ください。
次回のBlack Belt Tech Webinarは 3/2(水) 18:00より AWS Lambda をお送りします。申し込みは こちら
次回も皆様のご参加をお待ちしております!
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