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AWSのコマンドライン体験をaws-shellで革新!

約3年前に我々がAWSコマンドラインインターフェース(CLI)を開発し始めた時、AWS APIが拡張し続けるのに対して一貫性のあるコマンドライン体験を提供する方法を考える必要がありました。我々はAWS APIを表現するモデルから自動的にコマンドを生成することに決めました。この戦略によって、我々は新しいAWSのサービスやAPIの更新を適時にかつ一貫性のあるコマンドによってサポートできるようになりました。

こうした一貫性や適時性は我々のお客様のAWS上での生産性向上に役立っていると信じています。一方で、CLIで利用できる数千のコマンドとオプションに慣れて効率よく使いこなすのが難しいということも理解しています。我々は常にCLIを出来る限り簡単に学習し使うことができる解決方法を探し続けています。

よりよい使い勝手を求めて我々はaws-cliを作り、本日https://github.com/awslabs/aws-shellで公開しました。このプロジェクトは、今年のre:InventのAutomating AWS with the AWS CLIで発表されたSAWSの著者であるDonne Martinとの協調を計画しています。DonneはAWS CLIのユーザに素晴らしいコマンドラインのUIを提供するという驚くべき進化をさせてくれました。コミュニティのプロジェクトが生まれ、短期間にこれ程の人気を獲得したというのは、驚くべきことであり我々の将来のアイデアの決定打になりました。Donneと協力でき彼をaws-shellプロジェクトのメンテナの1人として迎えられたことに興奮していると共に感謝しています。

それではaws-shellで利用できる幾つかの鍵となる機能を見ていきましょう:

対話的で、あいまいなコマンドとオプジョンの自動補完

Auto-complete

コマンドとオプションの動的なインラインドキュメント

Docs

リソースIDの自動補完 (例えば、Amazon EC2 インスタンスID、Amazon SQS キューURL、Amazon SNS トピック名など)

Ss-auto-complete

パイプを使ったり'!'を先頭につけて通常のshellコマンドを実行

Shell

現在のセッションで実行された全てのコマンドをテキストエディタにエクスポート(.editという特別なコマンド)

いくつかのコマンドを実行した後に".edit"を実行することで、全てのコマンドがデフォルトのテキストエディタに渡されます。

Edit

aws-shellを皆様にお届けできて興奮しているとともに、皆様からのフィードバックを楽しみにしています。いつもの様に、GitHubで見ることができます。どんな質問でも課題でも共有してください!

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