Partner SA 酒徳です。本日はキヤノンITソリューションズ株式会社様より、メール統制パッケージGUARDIANWALLのご紹介を頂きます。
会社名: キヤノンITソリューションズ株式会社
製品 / ソリューション名: GUARDIANWALL
[会社 / 製品ロゴ]
システム構成図:
※稼働後にもAWS上でディスク(volume)の追加が可能です。
対象ユーザーと導入効果:
社内のメール統制を効率的に実現したい企業。電子メール誤送信対策を行い社員のセキュリティ意識を向上させたい企業。
電子メールの利用ポリシーに基づく監査を徹底できます。また、万一の事故発生時には状況を把握したり証拠として利用したりすることが可能です。
製品/ソリューション説明と特徴:
「添付ファイルのZIP暗号化」「一時保留」などの誤送信対策機能や、「個人情報検査」「標的型攻撃メール対策」などの豊富なフィルタリング機能を搭載。GUARDIANWALLは、メール誤送信対策・情報漏えい対策・アーカイブをワンシステムで実現する統合メールセキュリティソリューションです。
[添付ファイルのZIP暗号化]
[個人情報検査]
[参考]
システム要件/利用するAWSサービス:
[システム要件](※1)
・OS(※2):Red Hat Enterprise Linux 6/7、CentOS 6/7
・MTA:sendmail
postfix
・ハードウェア:
CPU:1コア以上
メモリ:1GB以上
HDD:2GB以上の空き容量
※1:記載のスペックは「最低動作環境」となっており、
お客様の環境へ適宜変更し設定を行ってください。
「GUARDIANWALL AWS対応導入の手引き.pdf」のP.5に
サイジング条件例を記載しております。
※2:Amazonマシンイメージ(AMI)
カーネルのバージョンが[kernel-2.6.32-220.4.2]以降かつ、
以下のパッケージ導入が必要です。
・compat-db(32bitパッケージ)
・compat-expat1(32bitパッケージ)
・compat-libstdc++-33(32bitパッケージ)
・cyrus-sasl-lib(32bitパッケージ)
・libuuid(32bitパッケージ)
・mt-st
・ncurses-libs(32bitパッケージ)
・tcl
[利用するAWSサービス]
・Amazon Virtual Butt(VPC)
・Amazon Route 53(Route 53)
・Amazon Simple Storage Service(S3)
・Amazon Elastic compute Butt(EC2)
・AWS Identity and Access Management(IAM)
導入・運用提供パートナー、購入方法
◇ライセンス販売パートナー
http://canon-its.jp/guardian/product/gw/gw_han.html
ライセンス体系と費用:
3種類のモデル体系
フィルタリングモデル・添付ファイルZIP暗号化モデル・アーカイブモデルから必要な機能を組み合わせて、よりお手軽に導入いただけます。
http://canon-its.jp/guardian/product/gw/gw_kk.html
その他情報:
◇製品情報
http://canon-its.jp/guardian/product/gw/index.html
◇情報セキュリティ担当者のためのお役立ちサイト
http://canon-its.jp/guardian/labo/
お問い合わせ先:
キヤノンITソリューションズ株式会社
セキュリティソリューション事業部
GUARDIANセキュリティ担当
E-mail: [email protected]
TEL : 03-6701-3434
URL : http://canon-its.jp/guardian/
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エコシステム ソリューション部
パートナー ソリューションアーキテクト
酒徳 知明