[ESP] JP1のご紹介~AWS運用管理フォーカスセミナー~
PSA酒徳です。
今回はJP1のご紹介になります。オンプレミスの運用管理において実績十分のJP1ですが、AWSにも対応して頂いております。日立製作所 宮本様にJP1を使ったAWS運用についてご紹介頂きます。
製品 / ソリューション名:JP1
会社名: 株式会社 日立製作所
システム構成図
製品/ソリューション概要:
■JP1の概要
JP1は、ITシステムの安定稼働を支援する統合システム運用管理ソフトウェアです。日立が長年培ってきたシステム運用管理の技術・ノウハウを幅広く提供し、お客さまのシステム運用を統合的に支援します。
▼統合システム運用管理 JP1
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/
▼JP1のコンセプトについてはこちら
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/product/concept/index.html
■AWSでのJP1
JP1は、AWS環境、従来型システム(オンプレミス)と混在したシステム環境においても一元管理し、効率的な運用管理を実現します。
★オートスケールに対応した監視設定の自動化
JP1は、負荷に応じてサーバが増減するオートスケールに対応したシステムでも、自動的に監視運用が継続でき、柔軟性と安定稼働の両立を実現します。
▼詳細はこちら
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/topics/cloud_service/index.html#cs01
★AWS環境の稼働監視強化
AWS環境において、EC2はもちろんAWS固有の管理情報も含めて、JP1で業務視点での監視ができます(Amazon CloudWatchとの連携機能により実現)。従来システムの稼働状況と合わせて一元管理することができます。
▼詳細はこちら
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/topics/cloud_service/index.html#cs02
★AWS環境における従量課金制での運用コスト最適化
オンデマンド・ミドルウェアサービス for AWS(ODM for AWS)は、日立ミドルウェア製品とそのサポートサービスを使った分の料金で利用できるAWS向け従量課金サービスです。ODM for AWSにより、オンプレミスでは難しい「短期利用」「スモールスタート」「ピーク時対応」が可能になります。案件増加に合わせ、対応できるJP1製品を拡大しています。
▼詳細はこちら
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/topics/cloud_service/index.html#cs03
導入実績:
製造業A社様
ERPシステム更改にあたり、全システムをオンプレミスからAWSへ移行
▼その他の導入事例はこちら
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/search/gyoshubetsu_index.html
システム要件:
▼対応OS(Windows®, Linux®)
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/product/environment/cloud/pdf/jp1v10_cloud_platform_os.pdf
費用:
▼ご利用料金についてのご案内
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/odm/price/index.html
※その他のJP1製品につきましては、下記よりお問い合わせください。
その他の情報:
▼プログラムプロダクトテクニカルサービス
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/technical/index.html
お問い合わせ先:
HMCC(日立オープンミドルウェア問い合わせセンター)
▼お気軽にお問い合わせください。
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/jp1/inquiry/index.html
◆商標に関する表記
・Windowsは,米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・Linuxは,Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
・その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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エコシステム ソリューション部
パートナー ソリューションアーキテクト
酒徳 知明
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