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【AWS発表】 AWS Marketplace - クラウドソフトウェアの検索、購入、比較、起動までマーケットプレイスで

今回の発表は、AWS Marketplaceです。こちらをご利用頂きますと、沢山あるソフトウェア製品込みの仮想サーバ一覧から、簡単に検索、比較をして、使いはじめることができます。これまでは、ソフトウェア製品を買い、仮想サーバを個別にたて、その上にデプロイしなければいけなかった煩雑な作業を、より素早く簡単にできるようにAWS Marketplaceを作成しました。下記がその画面キャプチャです。

AWS Marketplaceは、沢山の種類のITソフトウェアを含んでおり、3つのカテゴリに分けています。

  • Software Infrastructure(ソフトウェアインフラストラクチャ) - アプリケーション開発、アプリケーションスタック、アプリケーションサーバ、データベース&キャッシング、ネットワークインフラストラクチャ、オペレーティングシステム、セキュリティ

  • Developer Tools(開発ツール) - 課題&バグトラッキングツール、モニタリング、ソース管理、テスト

  • Business Software(ビジネスソフトウェア) - ビジネスインテリジェンス、コラボレーション、コンテンツ管理、CRM、Eコマース、ハイパフォーマンスコンピューティング、メディア、プロジェクト管理、ストレージ&バックアップ

AWS Marketplaceは、従量課金のAmazon Machine Image (AMI)を用いることができ、様々な料金モデルを持ったソフトウェアを含んでいます。AMIを起動すると、ソフトウェア製品はそのEC2インスタンスの上で稼働しており、利用料金(月単位/時間単位)は、AWSアカウントの利用料金の中に含まれます。

詳細
AWS Marketplaceにおける各製品は詳細ページに解説がのっています。そちらを見て頂くと、購入する際に参考になる、概要、レーティング、バージョン、サポート形式、利用規約、料金体系などの情報が提供されています。

では、Zend Serverの例をみてみましょう。検索窓から、zendと入力し検索します。

検索結果から選択することができます。

製品についての詳細を読むことができ、料金を見ることができます。ソフトウェアの料金とAWS利用料を支払うことになります。

ソフトウェアの料金はEC2インスタンスのタイプにより異なります。

1クリックの起動
購入の準備が整えば、1クリック起動を行うこともできますし、通常のEC2コンソール画面から起動することもできます。

1クリック起動の場合は、すでにデフォルトの設定が用意されていますが(ソフトウェアの提供側により推奨された値)、もちろんカスタマイズすることもできます。

上記の画面キャプチャを見て頂ければわかるように、Marketplaceでは既存のEC2セキュリティグループを利用することが可能です。また、新しいセキュリティグループを作成することもできます。設定を終えると、最後に「Accept Terms and Launch」ボタンを押すと利用をすぐに開始することができます。

AWS Marketplaceの"Your Software"のセクションを見ると、これまでのサブスクリプション内容を見ることができ、稼働している全てのEC2インスタンスを確認できます。


Access Software」リンクをクリックすると、Zend Serverの管理画面に直接とびます。ライセンスアグリーメントとパスワードを入力すると、Zend Serverのコンソールにすすむことができます。



EC2コンソールによる起動
1クリック起動ではなく、EC2コンソールを用いて起動することもできます。こちらを用いると、複数インスタンスを起動したり、セキュリティグループの詳細設定をおこなったり、VPCやスポットインスタンスを利用したり、様々なカスタマイズを行うことができます。

AWS Marketplaceは、東京リージョンを含むリージョンにAMIを展開しています(製品によって各リージョンに対応していないAMIもございます)。これらのAMIはバージョン管理されています。製品を起動する際に、バージョンを選択することができます。

AWS Marketplace上での販売
もしISV (Independent Software Vendor)様の場合、AWS Marketplace上で製品を販売できます(現時点では、米国に拠点のある会社しかMarketplace上で製品を販売することはできません)。今後の新しいカテゴリも加えていく予定ですので、是非ご注目ください!

玉川憲 (@KenTamagawa)

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