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[AWS Black Belt Online Seminar] Server Migration Service & Application Discovery Service 資料及び Q&A 公開

こんにちは、ソリューションアーキテクトの志村です。先日 (2017/6/21) 開催いたしました AWS Black Belt Online Seminar「Server Migration Service & Application Discovery Service」の資料を公開いたしました。当日参加者の皆さまからいただいた質問の回答とあわせてご紹介いたします。

また、今後のAWS Black Belt Online Seminarのスケジュールは こちら です。皆さまのご参加をお待ちしております。 

スライド

Q&A

Q1. ADSサーバはAWSによるマネージドサービスという認識で良いでしょうか?
A1. ADSサーバに限ればマネージドサービスと言うことができます。 

Q2. ADS自体は無料という事ですが、エージェント型の場合はAPNパートナーに何か費用が発生したりするのでしょうか?
A2. エージェント型でADSをご利用するためにはAPNパートナーである必要がございます。パートナーでないお客様がご利用したい場合、費用発生の有無や費用金額は個々のAPNパートナーにお問い合わせください。 

Q3. エージェントレスの場合、ESXi 上にあるサーバはすべて対象になってしまうのでしょうか?自部署や該当システムのみ収集することはできますでしょうか?  
A3. ADSコネクタはvCenter ServerのIPアドレス、IDをもとに設定され、vCenter Serverから情報収集を行います。調査対象を制御したい場合、ADS側ではなくvCenter Server側で何らかの対応をしていただくことになります。 

Q4. ADSのネットワーク図はどこから情報を取得してネットワーク図にするのでしょうか?
A4. ADSエージェントは調査対象となるOSから情報を収集しています。

Q5. ADSの使用量の上限については、CloudWatch等で監視できるのでしょうか?
A5. いいえ。現時点ではCloudWatchによる監視はサポートされておりません。 

Q6. ADSはZabbixのような統合監視システムを置き換える、サーバ統合監視サービスという認識で良いでしょうか?
A6. いいえ。ADSは移行のために既存システムの情報を収集するサービスです。 

Q7. Application Discovery Serviceについて質問です。ネットワーク的に接続されているサーバが表示されていましたが、収集期間中に発生したアクセスを全て調査しているということでしょうか?
A7. いいえ。ネットワークの接続部分についてのみ情報収集をしており、流れるデータの中身などは収集しておりません。 

Q8. SMSは、VMインポートが進化したサービスということでしょうか?異なる場合は、違いをお教えいただけますでしょうか?
A8. VMインポートでご要望の多かった機能を付け加えたサービスです。例えば、同時50VMまでの移行サポートや差分コピーによる効率的な移行、GUIによる操作環境の提供などです。一方、VMインポートと異なり古いバージョンのESX等には対応しておりませんし、コネクタのデプロイ作業などが必要となっています。 

Q9. SMSはインターネットに出ずに使用可能でしょうか?
A9. いいえ。インターネット経由での利用となります。

Q10. SMSの移行に必要な停止時間はどの程度でしょうか? またどのような要素によって変動しますか?
A10. SMSの移行にかかる時間は大きく3つあります。①vCenter でのスナップショット取得時間、②ネットワーク転送時間、③AMI作成時間です。SMSは差分移行が可能ですので、最後の差分に対しての①+②+③の時間が停止時間となります。

Q11. SMSでの移行の際、オンプレミス⇔AWSのネットワーキングとして制限事項はありますでしょうか?Direct Connect経由でのS3へのアップロードは可能でしょうか?
A11. SMSの制限事項についてはユーザーガイドをご覧ください。SMSは現時点ではDirect Connectのサポートはございません。

http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/server-migration-service/latest/userguide/prereqs.html 

Q12. VMware の仮想OSレベルでのネットワーク設定情報は、Server Migration Service にて生成した AMI では Amazon DNS の DHCP で提供されたローカルIPアドレス(例えば172.30.0.0/24) に変換して利用開始できる、という認識でよいでしょうか? VMware にて複数NIC を定義している際に追加 ENI を……というところでハマってしまいそうでして、質問お送りしました。
A12. SMSは自動的にDHCPを構成するため、お客様はDNSへ変更する必要があります。もし固定IPアドレスを利用したい場合、お客様がご自身で設定する必要があります。 

Q13. SMS利用はvCenterへのインターネットHTTP接続前提でしたが、DirectConnectなどで閉域網での利用は可能ですか?
A13. はい。SMSはパブリック接続によるDirect Connectをサポートしております。ネットワーク要件についてはユーザーガイドを御覧ください。

http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/server-migration-service/latest/userguide/prereqs.html

Q14. ADSは会社に既存の構成管理ツールがあれば不要ではないでしょうか。特筆するメリットはありますか。
ADSは移行のために既存システムの構成などの情報を収集する無償のサービスです。既存のツールで移行計画策定のための情報収集が可能であれば、ADSを無理にご利用頂く必要はございません。

 

以上です。

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