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AWS Black Belt Online Seminar「Amazon EC2」の資料およびQA公開

こんにちは、ソリューションアーキテクトの岡本です。

先日開催致しました AWS Black Belt Online Seminar 「Amazon EC2」の資料が公開されております。当日参加者の皆様から頂いたQAの回答と併せてご紹介致します。

今後のAWS Black Belt Online Seminarのスケジュールは こちら です。皆様のご参加をお待ちしております。

 

 
【Q&A】
Q1: T2 の一番大きなタイプでベースライン性能が 135% と 100% を超えているのはどういう意味でしょうか。
A1: 表に記載していた値は単一のvCPUを使用した場合の割合です。
インスタンスのベースCPU使用率を計算する場合は、vCPU数で割ります。例えば、t2.2xlargeの場合、ベースパフォーマンスで動作する場合のCPU使用率は
おおよそ17%(135% / 8vCPU )として表示されます。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/t2-instances.html#t2-instances-cpu-credits

Q2: AMIで保存したイメージでも呼び出した時には完全に同じ状態で呼び出せなかったことがあるのですがAMIにバックアップする際の注意点を教えてください
A2: 状態の一貫性を重視する場合、対象EC2インスタンスをシャットダウンした状態で、AMIを作成する事をお勧めします。
インスタンス上のすべての動作を停止することで、作成プロセス中に一貫した状態を保つ事ができる為です。
AMIを作成する手順については、以下のドキュメントもご確認下さい。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/creating-an-ami-ebs.html

Q3: メール送信の制限があるとのことですがPHPのsendmail関数に利用に関して何か制限はありますか?
A3: EC2インスタンスでは、開発言語、関数、ライブラリ等を自由にインストールしてご利用頂く事が可能です。

Q4: EC2インスタンスからインターネットへの速度は公開されているのでしょうか。
A4: 公開されておりません。

Q5: EC2でSMTPが制限された場合、制限されたことを利用者が検知することはできますか?
A5: 制限内容については、公開されておりません。 以下のドキュメントもあわせて、確認下さい。
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/ec2-port-25-throttle/

Q6: AutoRecoveryなどはCloud Watch上の機能でしょうか。それぞれ別のサービスになるのでしょうか。料金もそれぞれ別でしょうか。
A6: ウェビナー内でご紹介しているAutoRecoveryは Amazon CloudWatchアラームに対するアクションにより実現しています。
その為、Amazon CloudWatchに関する費用が別途発生します。

Q7: Autorecoveryにてインスタンス内部の障害も検知可能とのことですが、具体的にはどのような障害が検知可能なのでしょうか?例えば、OOM-Killerが発生しているような場合を検知できますか?
A7: インスタンスステータスのチェックが失敗となる原因となる問題は以下のようなものがあります。
・正しくないネットワークまたは起動設定
・メモリの枯渇
・破損したファイルシステム
・互換性のないカーネル
OOM-Killerなど、起動しているOSレイヤーより上位の障害(プロセス障害等)については、 利用者側にてモニタリングして頂く必要があります。

Q8: EBS Snapshotはインスタンス起動時に静止点が確保されるのでしょうか。EBS Snapshotは管理コンソールから自動化可能でしょうか。
A8: EBS Snapshotの静止点は、APIコールのresponsが返って来たタイミングとなりますので、インスタンス起動時ではありません。
https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-black-belt-online-seminar-amazon-elastic-block-store-ebs#55

EBS Snapshotは CloudWatch Eventsをご利用頂く事で、自動化することも可能です。下記のドキュメントもご確認下さい。
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/events/TakeScheduledSnapshot.html


Q9: プライベートVPC内でEC2を作成する際にElasticIPを付与したい場合、ElasticIPはEC2にアタッチされていれば料金がかからないということですが、ElasticIPを作成してからアタッチするまでの時間は課金の対象となりますか?
A9: IPアドレスが実行中のインスタンスに関連づいていない場合はには下記のURLに記載している内容にて時間当たり(プロラタベース)の料金がされます。
https://aws.amazon.com/jp/ec2/pricing/on-demand/

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