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AWS Black Belt Online Seminar「AWSで実現するDisaster Recovery」の資料およびQA公開

こんにちは、ソリューションアーキテクトの小川です。

先日開催致しました、AWSソリューションカットのオンラインセミナー「AWSで実現するDisaster Recovery」の資料が公開されております。QAの回答と併せてご紹介させて頂きます。

 
【Q&A】

Q1: AZだけでなくリージョンをまたがって設計されるケースも多いですか?

A1: はい、セッション内でも申し上げました通り、お客様のBCP/DRポリシーに基づいて必要に応じて複数リージョンをお使い頂くケースもございます。下記ページにてそのような構成事例も公開されておりますので、是非ともご覧いただけますと幸いです。

バックアップ・災害対策での AWS 国内導入事例 Powered by AWS クラウド
https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/backup-dr/

 

Q2: AMI+EBS Snapshotからのリストアとして、EBSの初期パフォーマンスが低い問題は今も仕様なのでしょうか?コストと RTO要件をバランスしたいですが、ネックとなってます。RDSのリストアには同じ問題は存在していないのでしょうか?

A2:ご認識の通り、EBSスナップショットから復元したボリュームに関し、各ブロックの初回アクセス時にIOPSにペナルティが発生いたします。(RDSの場合も同様です)DRシナリオのご検討の際には、スナップショットボリュームを含むインスタンスの立ち上げ時にddコマンドやDBフルスキャン等による 事前ウォーミングを手順に組み込んでいただければと思います。

ご参考: Amazon EBS ボリュームの初期化
http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ebs-initialize.html

Q3: オンプレDBで暗号化している場合でもAWSにレプリケーションできるのでしょうか。

A3: ご想定のレプリケーション手段に依存するかと思いますが、例えばAWS DMSは暗号化された出たソースをサポートしております。必要な権限を保持した認証情報により復号化されたデータを抽出しレプリケーションいたします。ターゲットに関して暗号化するかどうかは別途ご選択いただくことができます。

ご参考: AWS Database Migration Serviceよくある質問
「Q: 暗号化されたデータソースからデータをレプリケーションできますか?」
    https://aws.amazon.com/jp/dms/faqs/

Q4: アカウントを跨いでのDRのベストプラクティスはありますか?

A4: DR特有のポイントではございませんが、予め必要なAMIをアカウント間で共有しておく、S3バケットポリシーにより必要なアカウント間アクセスを設定する、IAM を使用し適切なクロスアカウントアクセスを設定しておくなどの準備が必要になるかと思います。

 

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