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新バージョンArcserve UDP v6.5におけるAWS対応強化

こんにちは、Partner SAの河原です。今回は、Arcserveジャパン様より、先日提供開始されたばかりの新製品Arcserve Unified Data Protection(UDP) v6.5の目玉であるAWS対応の機能強化点についてご紹介いただきます。

 

Arcserve-logo

Arcserve Unified Data Protection(UDP)の新バージョンv6.5が3月1日にリリースされたのは、ご存知いただいていましたでしょうか。今回の新バージョンの目玉は、バックアップ・リカバリや事業継続/災害対策でのAWSクラウドの活用がさらに拡張された点です。


特に、仮想スタンバイを使ったリストア不要な事業継続は、一見の価値ありです。“仮想スタンバイ”は従来からもサポートしている機能ですが、バックアップと連携してVMware vSphere / Microsoft Hyper-VにスタンバイVMを自動作成し、本番サーバがダウンした時はスタンバイVMを起動するだけの短時間で業務を継続できるというしろものでした。「仮想スタンバイってなーに?」という方は、Arcserveのブログページで機能概要をご紹介しているので一度覗いてみてください。

◆◆ 『仮想マシンへの自動復旧(仮想スタンバイ)』とは、はこちらから -------
 http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2015/03/arcserve-udp-12.html
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Ec2-bcdrこれまではVMware vSphere / Microsoft Hyper-Vに作成していたスタンバイVMですが、Arcserve UDP v6.5ではAmazon EC2にも作成できるので、仮想ホストを持たない方や災害対策サイトを持たない方も、Amazon EC2環境内で本番システムを運用されている方も、仮想スタンバイを利用できるようになりました。

これまで、災害対策や業務継続に対応したいけど仮想ホストや災害対策サイトが用意できずに対応をあきらめていた方でも、AWSのアカウントがあれば国内外の指定リージョンに仮想マシンを保存できるので、想定する自然災害への対策をArcserve UDPの新バージョンで簡単に組めるようになります。

仮想スタンバイ プラン作成の具体的な設定手順は以下の流れです。AWS側で必要な作業はArcserve UDPで使用するAWS IAMアカウントの作成とAmazon EC2 セキュリティグループの設定だけです。詳細は製品マニュアルの「UDP のクラウド機能の理解」章をご参照ください。

  1. 前提条件と考慮事項の確認
  2. バックアップ タスクを含むプランの作成
  3. Amazon EC2に対する仮想スタンバイ タスクのプランへの追加
  4. (オプション)Amazon EC2に対する仮想スタンバイ タスクの手動実行
  5. 仮想スタンバイ ジョブの一時停止と再開
  6. プランの検証

新バージョンにはAmazon EC2への仮想スタンバイ以外にも、クラウドを活用する機能や、確実なリカバリを確認する機能など多くの簡単・便利な機能が追加されています。

◆◆ プレスリリースは、こちらから -------------------------------------------------------
 http://arcserve.com/jp/press-releases/aj-udpv65-release/
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Arcserve UDPの以前のバージョンでは、バックアップデータをクラウドに遠隔地保管する場合、Amazon EC2にRPS(Recovery Point Server、復旧ポイントサーバ)を導入してバックアップデータをレプリケートする方法で災害対策を実現可能でした。この方法はもちろん、新バージョンでも同様にご利用いただけます。

S3-archivingでも、Amazon EC2ではなく、クラウドストレージのAmazon S3にバックアップデータを保管できればもっと安く災害対策ができるのに・・・という要望にもお応えした機能拡張が新バージョンにはあります!新バージョンでは復旧ポイントをAmazon S3にコピーできるようになりました。復旧ポイントはOSを含んだ状態のフルイメージなので、復旧の際は、サーバを丸ごと復旧でき、すばやく業務再開が可能です。

また、OSを含んだ復旧ポイントまでは不要で、特に重要なデータだけクラウドに置いておきたい方向けのファイルコピー機能が対応するクラウドストレージも増えました。ファイルコピーのコピー先は、以前のバージョンでは弊社で認定済みのクラウドストレージのみでしたが、新バージョンではAmazon S3のみならず、Amazon S3互換ストレージであれば、どのクラウドストレージでもサポートします。(※ Windows OSのみが対象です。)

AWSクラウドとArcserve UDP v6.5を活用することで、非常に簡単にお得に災害対策を始められそうですね!

 

 

 

◆◆ 『Arcserve製品の30日間無償トライアルダウンロード』は、こちらから -------------
 http://arcserve.com/jp/free-backup-software-trial/
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製品情報とお問い合わせ窓口

Arcserve ポータルサイト: arcserve.com/jp
カタログセンター (製品カタログ、参考資料、技術資料):http://arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/

Arcserve ジャパン ダイレクト(ご購入前のお問い合わせ窓口)

フリーダイヤル: 0120-410-116(平日9:00~17:30 ※土曜・日曜・祝日・弊社定休日を除きます)
Webフォーム: http://www.arcserve.com/jp/japandirect
メール アドレス: JapanDirect@arcserve.com

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