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【AWS発表】AWS Direct Connect大阪にオープン:東京リージョン向けに2つ目のロケーション

 
AWS Direct Connectを使うと、データセンター、オフィス、あるいはコロケーションスペースなどの
オンプレミスシステムからAWSへの専用線接続を簡単に実現することができます。
これは、インターネットと比較すると、データ転送コストの低減、転送速度の向上、ネットワーク体験の向上をもたらすものです。
 
本日、大阪ロケーションが、新たな東京リージョン向けのAWS Direct Connectロケーションとして運用開始したことを発表いたします。
また、合わせてフランクフルトと北京にはそれぞれ2番目のロケーションがオープンしました。本日3つのロケーションが追加され、これでAWS Direct Connectのロケーションは全18箇所となります。
https://aws.amazon.com/directconnect/details/ にAWS Direct Connectロケーションの全リストがあります)
 
大阪ロケーションは、Equinix OS1にあります。Equinix OS1に環境をお持ちか、APNパートナーを通じて使うことができれば、AWSマネージメントコンソールを通じて、専用の1Gbpsもしくは10Gbpsのネットワーク接続をお手続きいただけます。
 
DirectConnect_Console
 
お客様の既存のデータセンターまたはオフィスのネットワークを AWS Direct Connect ロケーションまで延長する場合は、AWS Direct Connect をサポートする APN パートナーにご相談ください。詳細については、APN パートナーのページをご覧ください。
 
CloudHubモデルへの適用
 
複数のAWS Direct Connectまたは VPN 接続がある場合は、AWS VPN CloudHub を使用して、安全なサイト間通信を提供することができます。AWS VPN CloudHub は、VPC の有無にかかわらず使用できるシンプルなハブアンドスポークモデルで動作します。この設計は、複数のブランチオフィスと既存のインターネット接続を持つお客様が、リモートオフィス間でプライマリ接続またはバックアップ接続を実現するために、便利でコストを抑えられる可能性のあるハブアンドスポークモデルを実装したいと考えている場合に適しています。
下図の例では、東京本社および大阪本社で VPC への AWS Direct Connect 接続を確立しながら、ブランチオフィスで VPC への VPN 接続を使用できます。本社およびブランチオフィスは、AWS VPN CloudHub を使用して、相互にデータを送受信できます。
 
Tokyo-osaka-cloudhub-dx
東京大阪間で専用線を保有しているのであれば、AWS VPN CloudHubをバックアップ用に使うこともできます。専用線の利用率が低かったり、その専用線利用がAWSとの通信に多くを使われていたりするのであれば、東京大阪間の専用線をバックアップとして、AWS VPN CloudHubをメインにすることも経済性の面から考慮に値するでしょう。
 
AWS 専用線アクセス体験ラボ
 
AWS 専用線アクセス体験ラボでは、オンプレミス環境と AWS 東京リージョンを複数の専用線で接続したシステム構築の検証に必要な環境をご提供いたします。お使いのハードウェア、アプライアンスとの動作検証も可能です。
設定に自信がなくお困りの方でも、ルータを使った体験トレーニングで、実際にどのように設定を行うのか、学ぶことができ、テスト環境として専用線が用意できずお困りの方でも、実際に専用線を用いたお客様のシステムの動作テストを行っていただくことができます。
トレーニングの日程等は、https://aws.amazon.com/jp/dx_labo/ で随時ご案内しています。
 
さあ、はじめましょう
 
AWS Direct Connectの大阪ロケーションは、今すぐ使うことができます。
 
-- 荒木靖宏 (シニアマネージャ、プリンシパルソリューションアーキテクト)
 

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