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【AWS発表】Amazon WorkSpaces が誰でもご利用可能に!

去年の秋に開催されたAWS re:Invent カンファレンスにてAmazon Workspacesを発表し、それに合わせて詳細なブログ記事も書きました。

覚えていると思いますが、Amazon Workspacesはクラウド内のデスクトップコンピューティング環境を提供します。いつ、どこで働こうと、デスクトップ、モバイルでバイスを使おうと、どんな状況でも動作する能力を提供することにより、エンタープライズITに多様なユーザーベースのニーズにお答えするパワーを提供します。

限定プレビュー中、あらゆる規模の企業が、企業のデスクトップから、エンジニアリングワークステーションまで様々な種類のアプリケーション用にAmazon WorkSpacesをテストしました。

限定プレビューからのフィードバック
私のブログにはあまりお客様の声を載せることはありませんが、限定プレビュー中に受け取ったフィードバックは、非常にすばらしいものでしたので、今回はそれをご紹介しようと決めました。受け取った声のいくつかを紹介いたします。

Peet's Coffee & Teaは、1966年にカリフォルニア、バークレーで、Alfred Peetにより設立された、最高の上質なコーヒーと紅茶の会社です。Peet'sのHead of Enterprise Architecture、Ashees Sinhaは次のように話してくれました。:

「当社の成長をサポートするために、ハードウェア、ソフトウェア、および、運用作業におけるコスト削減を行いつつ、小売りや企業を含む全てのチャンネルにわたる、私たちのデスクトップ環境のデプロイの流動性をスケールでき、サポートできるオプションを探していました。 Amazon WorkSpacesを使えば、コンプライアンスとセキュリティのゴールを満たしながら、劇的なコスト削減を達成し、必要なスケーラビリティとパフォーマンスを獲得し、従業員にプロビジョニングのシームレスな体験を提供しながら、ダウンタイム、運用努力、データセンターのサイズを小さくすることが出来ます。」

 

WorkWise は成長企業のためのenterprise resource planning (ERP)およびcustomer relationship management (CRM)のリーディングプロバイダーです。 WorkWiseのDirector of Technology、Carl Wysockiは次のように話してくれました。:

「私たちは、お客様にサービスとして提供しているフラッグシップのロールベースのERPソリューション用のVDIのデプロイ、サポートおよび、ソフトウェアパッケージに関するコストを削減するソリューションを必要としていました。 Amazon WorkSpacesはこの要件に完全にフィットしています。Amazon WorkSpacesを使って、限定プレビューの間、レスポンシブな経験と、ハイパフォーマンスなクライアントを達成しただけでなく、RB-ERPソリューション用のインフラストラクチャー、接続性、帯域幅のコストを削減することもできます。私たちは、お客様のクラウドベースのERPソリューションを作成するためのイネーブラーとして、Amazon WorkSpacesを採用する予定です。」

今すぐご利用いただけます!
Amazon Workspacesが本日より、全てのAWSのお客様にご利用いただけるようになったことを発表できることを嬉しく思います!

AWSアカウント、WorkSpacesのクライアントを実行するためのPCもしくはMac、およびインターネット接続(TCPポート443とTCPおよびUDPポート4172)が必要です。 iPad、Kindle Fire HDX、およびAndroidタブレットで、モバイル版のWorkSpacesクライアントを実行することもできます。

ほとんどの組織では、ITプロフェッショナルが、ユーザー毎のWorkSpacesをプロビジョニングする責任を負うことになります。 このブログ記事では、「あなた」はこの個々を意味し、「ユーザー」はAmazon Workspacesにアクセス権をもつ組織のメンバーを指します。

重要な機能
WorsSpacesクライアントをデバイスにダウンロードし、インストールした後は、永続ストレージ、バンドルされたユーティリティおよびアプリケーションを持つ、クラウド内の完全なWindows 7 体験にアクセスすることができ、企業イントラネット上のファイルやその他のリソースにアクセスすることもできます。

このサービス開始の一環として、Amazon WorkSpaces Syncも公開をいたしました。 このSyncクライアントは継続的に、自動的に、かつ安全に、WorkSpaceで作成したり編集したドキュメントをAmazon S3にバックアップします。 ご利用の環境に関係なく、データにアクセスするために、既存のクライアントコンピューター(PCまたはMac)にSyncクライアントをインストールすることもできます。

Amazon WorkSpacesを使い始める
AWS Management Consoleを使って、Amazon WorkSpacesのセットアップおよび管理をすることができます。:

Amazon WorkSpaces はユーザー管理のために次の3つのオプションを提供します。:

  1. 企業のネットワークの既存のActive Directoryドメインと統合するためにWorkSpaces Connectを使用します。 Virtual Private Cloud (VPC)を作成し、AWS Direct ConnectもしくはVPN接続を使って、VPCと既存のネットワークを接続する必要があります。 VPC上で実行しているActive Directory ドメインコントローラー(DC)をお持ちの場合、WorkSpaces Connectはそれを使うことができます。
  2. 既存のVirtual Private Cloudの中にDirectoryをWorkSpacesのサービスがプロビジョンおよび管理します。
  3. WorkSpaceに新しいVirtual Private Cloudを作成し、その中にCloud Directoryを起動するよう指示します。

Getting Startedのページでは、Quick Setup(上のオプション3)かAdvanced Setup (オプション1および2)を選択することができます。:

次のステップは、1人以上のWorkSpaceユーザーをプロビジョンします。このプロセスの中で、各新規ユーザー毎にハードウェアとソフトウェアバンドルを選択します。WorkSpaceのバンドルには現在、1つか2つの仮想CPU(vCPU)、3.75か7.5 GiBのRAM、50か100GBのストレージをもつ4つがあります。 料金は、1ヶ月、1WorkSpaceあたり、$35から$75になります。

既存のDirectoryを利用している場合は、プロビジョニングはユーザーを検索した後、それらをWorkSpacesのユーザーリストに追加します。:

1人以上のユーザーを選択したら、バンドルを選択します。:

Cloud Directoryを使用することを選択した場合も、バンドルを選択する必要はありますが、単純に姓、名、電子メールアドレスによりユーザーを識別します。:

Provision WorkSpacesボタンをクリックすると、WorkSpaceは15分以内に作成され、新規ユーザー毎に電子メールが送信されます。ユーザーにはWorkSpacesに参加するよう招待メールが送信されます。メール内のアドレスにアクセスして、パスワードの作成や自身のデバイス用のWorkSpacesクライアントをダウンロードします。

WorkSpaceの管理
WorkSpacesが実行中になったら、コンソールからそれを管理することができます。:

Active Directoryドメインから引き出されたユーザーとそのWorkSpacesはドメイン内の他のクライアントを管理するのに使っているのと同じツールを使って管理することができます。

2つのリージョン
Amazon WorkSpacesは本日より米国東部(北バージニア)と米国西部(オレゴン)リージョンでご利用いただけます。(現時点での日本からのご利用はオレゴンリージョンがオススメです。)
東京リージョンでもご利用いただけるようになりましたら、またブログでご案内いたします。

Talk to Us
Amazon WorkSpacesチームは、皆さんがこのクールな新サービスをどのように利用しようと考えているかに、非常に興味をもっています。 Amazon WorkSpaces Forum問い合わせフォームより、是非皆様のご意見をお寄せください。

-- Jeff;


この記事はAWSシニアエバンジェリスト Jeff BarrのAmazon Web Services Blogの記事、 Amazon WorkSpaces is Now Availableを 堀内康弘 (Facebook, Twitter)が翻訳したものです。

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