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【AWS発表】Amazon ElastiCacheがRedis 2.8.6をサポート

Amazon ElastiCacheを使えば、インメモリキャッシュのデプロイ、運用、スケーリングをクラウド内で簡単に行うことができます。 ElastiCacheはMemcachedRedis エンジンをサポートしていますので、多種多様な既存のアプリケーションに大きな変更を加えることなく、すぐにご利用いただけます。

本日、ElastiCacheがRedis 2.8.6に対応し、すぐにご利用いただけるようになったことを発表できることを嬉しく思います。:

新機能
新しくリリースされたRedisは多くのクールな機能をサポートしています。ここでは、その中でも重要なものをいくつか紹介します。:

スレーブとの部分的な再同期 - マスターノードとスレーブノードの間の接続が一時的に切断された場合、マスターはスレーブに向けられたデータをbacklogバッファに蓄積しておくようになりました。バッファが一杯になる前に接続が回復した場合は、時間のかかる完全同期の代わりに、高速な部分的な再同期が実行されます。バッファサイズは、新しく追加されたrepl-backlog-sizeパラメータで使って設定でき、repl-backlog-ttlパラメーターを使って、マスターとステーブ間で最後にやりとりが成功した時からの秒数を設定することで、TTLを制御することができます。

改良された一貫性のサポート - 特定の数(min-slaves-to-writeで設定)以下のスレーブしか接続されていない場合や、マスターとスレーブ間のタイムラグが許容範囲(min-slaves-max-lagで設定)を超えた場合、書き込み操作を受け付けるのを止めるよう、Redis設定することができるようになりました。

新しく追加されたSCANコマンド - 新しく追加されたSCAN、HSCAN、ZSCAN、HSCANコマンドを使って、Redisのコレクションを段階的にイテレーションすることが出来るようになりました。全ての要素か、正規表現に一致したもののみをスキャンするかを選択することができます。

Keyspaceイベントの通知- Redisのクライアントアプリが、データセットに影響する変化の通知を受け取るために、PubSubチャンネルにサブスクライブできるようになりました。サブスクリプションモデルはとても柔軟性があり、データセットに対するあらゆる操作に対応する1つ以上のイベントを生成するよう設定することが出来ます。さらに詳しい情報については、Redis Keyspace Notificationsをご覧ください。

冒頭にお話したとおり、新しいバージョンのRedisはすでにご利用可能な状態ですので今すぐお試しいただけます。 新しいRedisクラスター用のElastiCacheを起動することもできますし、既存のクラスターを2.8.6にアップグレードすることもできます。

-- Jeff;

 


この記事はAWSシニアエバンジェリスト Jeff BarrのAmazon Web Services Blogの記事、 Amazon ElastiCache - Now With Redis 2.8.6を 堀内康弘 (Facebook, Twitter)が翻訳したものです。

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